こちらのセッションは、木の花ゆあんの魔女(椛月)が、ママご自身とそのお子様がそれぞれの違いを知って今に活かしていく為の、自己探究と自己実現に併走するセッションとなります。
『ママの為の自己探求セッション』を踏まえながら、ママご自身とそのお子様の心の在り方や方向性について、占星術やタロット、ルーンを使って一緒に紐解いていきます。
親子関係にある相手と言っても、やはり違う人間同士ですので、たとえ家庭という同じ環境で同じ時間を過ごしていたとしても、物事に対する捉え方や考え方、そこから派生する言動に違いがあるのは当然のことなのだと思います。
ただ、それを分かっていながらも、子供のことが心配なあまり必要以上に子供に関わってしまうことも、逆にどうしたらいいのか分からずに途方にくれることもあるものだと思います。
私は子育てのエキスパートなどでは決してありませんし、悩んで苦しくなってどうしたらいいのか分からなくなったりすることも多々あります。
子育てに正解は無いとは聞きますが、だとしても出来ことなら、子供の可能性を潰さずに、この世界を自分の足でのびのび楽しく、自信を持って生きていけるようになって欲しいと切に願ってたりもします。
未熟な自分を棚に上げて何を高望みしてるんだと自分でも思ったりしますが、それでもやっぱり子供たちの幸せを願わずにはいられません。
占術を使うことで幸せが保証されるなんていうことは決してありませんが、生まれ持ったエネルギーを見ることで、本人の傾向というのは見えてきます。
またそれをどう子育てに活用していけるかというのを一緒に考えていくこともできます。
セッションの中で使用するタロットやルーンは、質問に対しての答えから、今の自分の方向性が自分自身やお子様に合ってるかどうかやその時点での課題なども分かります。
占術を使いながらお話をすることで、自分でもびっくりするような本当の気持ちが出てきたりすることもあります。そこからの気づきも。
例え鑑定の結果が望んでいたような結果ではなかった場合でも、それはここから今よりもっと適した道を選べるというある意味絶好のチャンスと言えるのかもしれません。
占術は占って終わりではなくて、それを知ったところからが始まりです。
生かすも殺すも自分次第なんだと私は思います。
占術を使いながら、生まれ持ったエネルギーや今のエネルギーを知って、それをここからの子育てに活かしていきませんか？
